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老後の賃貸は不安??
若いうちは賃貸でも、将来的には持ち家に住みたい人は多いのではないでしょうか。
実際に、大分市内の持ち家比率は年々増加しており、県内一般世帯の持ち家率は2005年時点で64%を超えています!
持ち家は自分の理想を詰め込むことができ、かつ大切な資産になるものなんて言われますよね。
一方、賃貸にはどのような特徴があるのでしょうか。
賃貸
・メリット
固定資産税などがかからず、場所にとらわれずに住む場所を変えられる
・デメリット
リフォーム等ができず、丁寧に扱う必要がある。また、高齢になってから借りることが難しい
キャリアを積んでいく中で引っ越しが多くなる人も多いと思われます。
ただ、高齢になってから賃貸に移行することはむずかしいのも事実で、適切な時期に持ち家に移行することが最善という意見もしばしば。
では、”老後に賃貸で暮らすこと”はできないのでしょうか。
老後に賃貸に住むことが難しいとされるのは、大きく分けて
「バリアフリー設備が十分でなく不便」「年齢により入れる賃貸数が制限される」
という2つの懸念があると考えられます。
しかし、大規模な家の修繕や管理など持ち家ならではの苦労もあり、
自分にとってどちらが最適か、じっくりと考えていく必要がありそうです。
一人では決めかねる、不安があるという方は、ぜひ、おうちの買い方相談室へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
皆様がライフプランに沿った、より良いおうちとの付き合い方ができるようにサポートさせていただきます!
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