家のお手入れと二十四節気⑨

まだまだ暑いこの時期ですが朝夕は随分と涼しkなってます。
9月の二十四節気は「白露」と「秋分」。

この時期は冬に入る前の準備月と考えて
庭や家の中の冬仕様を考えてみるのも良いと思います。

白露（はくろ）（9月8日）

朝霧が見え始め草木に露がつき始める季節です。
大気も冷え始めるので体長にも気をつけたい時期です。
朝方の冷えに注意してベッドの足元に毛布や
夏掛けの羽毛などを用意して置くと良いでしょうね。

夏の間フル回転だったエアコンお手入れをしておくと
急に気温が下がった時にエアコンの効きも良いかと思います。

庭も夏の間に育ち過ぎた雑草などを抜いておくと良いかと思います。

金木犀が咲く前に木の周辺などを綺麗にしておくと散り始めた時にも楽しめますよ。

秋分（しゅうぶん）（9月23日）
春分と同じで昼と夜ん時間が同じになります。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉のように
この時期を境にかなり気候が変わってきます。

本格的な寒さが来る前にリビングのカーペットを轢いたり、
カーテンや布団を冬用に掛け替えたりしませんか。
テーブルクロスや玄関先の飾りなどを秋・冬のものに
変えたりという楽しみ方もできますね。

庭の草木も10月になれば何時霜が降りてもおかしくないので、
霜が当たらない軒先や家の中に鉢を移動したりしておくと慌てないですみます。

秋・冬の庭についてわからないことがありましたら気兼ねなく聞いてくださいね。
庭師さんの紹介などもできますよ。