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「結婚と家」家を買うタイミングは!?
こんにちは!総務の小野です(^^♪
お久しぶりにブログを書きます…(笑)
今回は結婚や住宅購入、人生のライフイベントのタイミングについてお話したいと思います!
結婚が決まり、新居をどうするか話し合うこともあるのではないでしょうか?
家を買うタイミングは、
・結婚前に家を買う
・新婚の間に家を買う
・子どもが生まれてから家を買う
それぞれのメリットとデメリットをご紹介いたします。
【結婚前に家を買うメリット&デメリット】
<結婚前に家を買うメリット>
一番のメリットは住宅ローンを完済する年齢に早く到達するという点です!
一般的に住宅ローンの返済年数は30~35年前後であり、例えば婚約している2人の年齢が30歳ならば、30歳から住宅ローンの支払いが始まったら完済時の年齢は60~65歳です。これなら定年までに払い終わり「老後」も少し安心なのではないでしょうか?
<結婚前に家を買うデメリット>
家の購入に住宅ローンを利用していたら、もしも婚約解消となった場合であっても住宅ローンの返済義務が消えることはありません。
【新婚の間に家を買うメリット&デメリット】
<新婚の間に家を買うメリット>
マイホーム購入は結婚、出産、子育てなど人生における大きなライフイベントの1つ!
新婚の間に家を買えば、将来くるイベントの1つを早くクリアし、家族の土台をしっかり固めれることができます。
また、教育費…も心配になってくるところだと思いますが、住宅購入をする家族ならいつ買ってもどこも同じです。
70歳~80歳など定年後になって完済している可能性が高いです。
老後の生活が大きく変わってくることでしょう。(^^)/
<新婚の間に家を買うデメリット>
子どもは一人の予定だったけど…二人目ができた!双子だった!
という想定外の状況になる場合も。
その際に部屋数が足りなくなったり住宅ローンの負担になることも…
その場合事前にライフプランを作成しておくことをおススメいたします!
【子どもが生まれてから家を買うメリット&デメリット】
<子どもが生まれてから家を買うメリット>
マイホーム購入後の暮らしを現実的にイメージしやすいという点が大きなメリットです。
子どもがいて今まで2人では不便に感じなかったところに使いづらさを感じたりしてきます。その経験があれば家具の配置や必要な設備などがわかり理想の住まいを想像しやすくなることでしょう!
満足感も高まるのではないでしょうか?
<子どもが生まれてから家を買うデメリット>
子どもが小さいうちなら家族構成に大きな変化はないですが、
高校生以上の子どもであれば県外に行ったり一人暮らしを始めるなど近い数年後に家を離れる可能性もあります。
部屋が余った・・・などが無いようにある程度の家族構成の変化も考えなければいけません。
人生の中で大きなライフイベントの1つ「住宅購入」
いつ買うか、2人で話し合って2人にとって最もいいタイミングを見つけてください✨
そのためには今後「住宅ローン」の負担がどのくらいかかってくるのか。
自分達の年収や子どもの予定ではどのくらいが適正予算なのかを知っておく必要があります。
おうちの買い方相談室では、住宅購入のお悩みのご相談、何でも承ります。
お悩みのある方、いつ買えばいいのかわからない方、何でもお気軽にご相談ください!