住宅展示場へ行く前に　其の弐

今日は2月14日。

本気のバレンタインデーが縁の無いものになって、もうどのくらい経ったのだろう・・・・

ちなみに上の写真は、友人が送ってくれた友チョコならぬ友ガトーショコラクッキー（ここのクッキー、メチャ好きなのです）^^

なんておぢさんの戯言は置いといて、前回のブログ「住宅展示場に行く前に」の続きをば。

まずは代表的なご質問にお答えします。

『住宅展示場にはいつ行ったらいいの？』

もちろん答えは　『今でしょ！！』

・・・ではありません(笑)

とある住宅リサーチ系のアンケートによると、
「住宅展示場の見学に行ったタイミングは？」
という問いに対して最も多かった回答が
「まだ家づくりの時期が決まっていない段階」
だったそうです。

もしかしたらこのタイミングで行くことが、住宅展示場の見学を「ただただ疲れた・・・」と感じさせたり、
家づくりを後悔させる原因になってしまっているのかもしれません。

よくあるのが
「まだ具体的にはなってないけど、いつかは家を建てたいよね。イベントもやってるし、住宅展示場にでも行ってみようか」
とか、
「近くに建売住宅が出来たみたいで、見学会のチラシが入ってたから将来の参考に見てみようか」
という段階で、見学に行ってしまうパターン。

豪華なモデルハウスでいい気持ちになって、どんどん夢が膨らんで・・・
あるいは営業マンの巧みな話術で「この新築の家が、家賃と同じくらいで買えるんだって！？」とその気になって、
短期間で契約してしまったというケースも少なくありません。

っていうか、もともと住宅営業マンだった私からすると「あるある」です。

確かに「マイホーム」という大きな買い物をするには、ある意味〝勢い〟がないと決断が出来ないもの。

ただ、今の家賃と変わらないから・・と、将来の教育や老後資金の見通しもついていないのに
「どうせいつかは買おうと思ってたし、これも縁だよね。」と舞い上がって契約すると、数年先にちょっと怖いことになってしまうかも。

人生100年時代、大きな買い物をする時はその道のプロに相談することをおススメします。

というわけで今回の結論は、
【住宅展示場に行く前に、おうちの買い方相談室へ♪】でした。

大分でマイホーム購入をお考えの方は、ぜひ無料相談をご利用ください。

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