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建売住宅あれこれ
暑かったり突然の雨が降ったり、体調管理が難しい日々ですね(;^_^A
そんな中でもおうちの買い方相談室には連日多くの皆様がご相談に来て頂き有難い限りです。
さて、マイホームのご相談に来られる方々にはいわゆる「注文住宅」だけではなく、
建売住宅購入も並行して考えられている方も少なくありません。
お話しをさせて頂くなかで、たまにご質問頂くのが
「ネットで建売住宅を探していると、〝新築〟と書いてたり〝未入居〟と書いてたりするんだけど、新築の建売なら未入居なのは当たり前なんじゃないの?」
というもの。
たしかに、「新築してから誰も住んでいない」という意味では同じなのですが、内容がちょっと違うのです。
実は、法律で「完成してから1年以上過ぎた物件は、誰も住んでいなくても〝新築〟という扱いはできない」ということになっており、
未入居物件というのは「完成後1年以上経過し、新築と呼べなくなった物件」というモノになります。
こういう説明をすると「呼び方の違いだけなんだ」とか「売れ残りってことかぁ」とか、お客様の反応もそれぞれ。
もちろん、純粋な新築物件との違いも出てくるのですが、
メリットに見える部分もあれば
デメリットになりそうな部分もあり、そういう意味でも人それぞれ。
また、同じ未入居物件であっても
その物件を取り扱っている会社さんによって対応が違うので、
後々問題にならないよう確認しておいた方が良い点はけっこうあったりします。
そういったチェック部分もしっかり踏まえたうえで、
「どうすれば安心してお得に購入できるか」などをお話しさせて頂いてます。
注文住宅でも、建売でも、中古住宅でもマンションでも、
皆さまに合ったマイホーム選びをおうちの買い方相談室ではしっかりサポートいたします!
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