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マイホームブルーって????
こんにちは!
梅雨入りして日もどんどん長くなってきました!
6月といえばジューンブライドですね!
マリッジブルーって言葉、耳にしたことがあると思いますが、
みなさん
「マイホームブルー」
聞いたことありますか?!
・土地
・住宅会社
・ローン
・間取り
・仕様
・引っ越し
住宅を購入する際に決めること、決めなければならないことが
沢山あります!
しかも人生で一番大きな買い物で1回しか経験しないとなると慎重になったり、不安になったり、この決断で大丈夫なのか心配になったり、、、、
今住んでいる街から住環境が変わることの漠然とした不安を抱く方も少なくありません。
こういったマイホーム購入に際し、気持ちの上で不安や心配になって日々暗い気持ちになることを
「マイホームブルー」と呼ぶそうです。
「マイホームブルー」に陥る【原因】としては
① 情報を収集しすぎて正解か分からなくなり不安
今はYouTubeやインスタグラム、twitterなど写真や動画つきで色々な情報を取りに行ける時代です。
失敗した話、後悔した話ばかり見たり聞いたりすると、
「失敗しないように!」
と、そこにばかり注力してしまい、せっかくの住宅購入を楽しめずに終わってしまうのは何だか勿体ないですね。
② 購入後の住宅ローンの支払いに対し不安
家って、決して安くないです。しかも資材高騰に人件費高騰も相まって今後も価格が上がっていくと予想されます。
また、先行き不透明な時代に35年・40年もの住宅ローンという言わば借金を背負うことの重圧感は誰しもが感じているのではないでしょうか?
終身雇用の時代ではないですし、住宅ローンの金利もどうなるのか、懸念点を上げるときりがない状況下ですから支払っていけるかの見通しが立てられていると安心ですね。
③ 住環境の変化~一生定住するという不安~
賃貸と違い、住宅を購入後は簡単にお引越しができないため、一生住む場所はここで良いのか、、、、、と不安に思う方が意外と多いようです。
住み慣れた場所から遠くなければそのように感じないかもしれませんが、
学校区が変わる、自治会が変わる、お友達や近所付き合いも変わるとなると、
お引っ越し後の生活イメージが湧きづらく、環境が変化する怖さを感じるそうです。
①~③が原因のマイホームブルーを
打開する&防ぐ【対策】としては、
① 情報収集をするのは◎
ただ、全て鵜呑みにするのではなく、自分たちはどうなのか?の視点から情報を精査する。
大切にしたいことは?家を買う目的は?どういう風に暮らしたいのか?を明確にし、情報を取捨選択をすることで情報に振り回されず、自分たちに合った家づくりができる。
② 住宅ローンの借入金額を銀行さんから「借りられる金額」ではなく、自分たちがいくらまでなら何十年後も「返していける金額」なのかを把握し、資金計画やシミュレーションを行う。
③ 土地の場所の周辺環境・住民の情報を取得する。不動産屋さんや住宅会社さんに可能な限りどんな方が近隣にお住まいなのか尋ねておくだけでも心構えは変わってきます。
現に私自身も住宅建築中、近隣の方から苦情が入ったと耳にした時から、引っ越しをするのが怖かったです。
実際にご挨拶にいくと子供たちにお菓子をくださったり、自治会ルールを教えてくれたり、とても良い方でした。
地域のコミュニティってずっと住んでいくには欠かせないものですね。
おうちの買い方相談室ではいずれの場合のお手伝いも行うことが可能です!
実際に「返していける金額」の算出や「ご家族の価値観」の擦り合わせ、「近隣環境の調査」などマイホームブルー対策が出来るお手伝いを多数行っております!
「こんなこと聞いてもいいのかな」
なんてことも是非ご相談ください^^
ご予約は便利なHP予約をご利用ください♪
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