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中古物件を内覧するときにチェックするべきポイントって?
こんにちは!おうちの買い方相談室の松木です♪
最近中古戸建などを内覧するときに、「どこを主にみたらいいの?」といったお声をいただきます♪
今回は中古戸建のチェックポイントをお伝えします(^^♪
1.建物の外観と周囲の環境
●外壁の状態・・ひび割れ、塗装の剥がれ、カビやコケが生えていないかチェックしましょう✓
●周囲の環境・・隣接する建物との距離、日当たり、騒音、交通量、周囲の治安なども確認しましょう✓
2.建物の構造と耐震性
●基礎の状態・・基礎部分にひび割れや不自然な沈みがないかチェック
●床の水平・・床が傾いていないか、ボールを転がして確認しましょう✓
3.室内の状態
●天井や壁のシミ・・過去に雨漏りがあったかどうか、天井や壁にシミがないか確認しましょう
●窓や扉の開け閉め・・窓や扉がスムーズに開閉できるかを確認しましょう。開閉が難しい場合、建物が歪んでいる可能性があります。
4.水回りの確認
●キッチン・・シンクの下や収納部分にカビや錆がないか、水漏れの跡がないかチェックしましょう✓
5.電気設備の確認
●室内にはいったらブレーカーの位置を確認し、ブレーカーをあげて全部屋の照明やエアコンなどの設備が正常に動くか確認しましょう✓
6.収納とクローゼットの状態
●棚や引き出しの状態・・正常に開閉できるか、がたつきがないかをチェックしましょう✓
7.周囲のインフラ
●駐車場の状態・・広さ、車の出し入れのしやすさ、アスファルトの状態を確認しましょう✓
●インフラ整備・・ガス、水道、電気が正常に供給されているか、特に古い住宅では配管や電気設備の状況を確認しましょう✓
おうちを購入するタイミングは様々な角度から考慮し決めていくことが大切です。
とはいえ「おうちを買いたい!欲しい!」と思ったベストタイミングです✨
わたしたちおうちの買い方相談室ではおうちの面もお金の面も全力でサポートさせていただいております。
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