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40(50)代で家を買っても大丈夫?

40(50)代で家を買っても大丈夫?

皆さまこんにちは!

今月の初旬に雪が降ってたなんて信じられないくらい、暖かく(というか暑く)なってきましたね(;^_^A

 

さて、私どもおうちの買い方相談室は、主に初めての住宅購入を検討される方からのご相談が多いため、割合的には20~30代の皆さまにお越し頂く機会が多くなっています。

 

もちろん、住宅購入のタイミングはそれぞれなので、その年代だけでなく40代や50代以上の方々からのご相談も少なくありません。

 

今回はそういった年代の方からよく伺うご相談についてのお話しです。

 

まず、一番に出てくるのが
「年齢的にもう遅いと思ってるんですが、買っても大丈夫でしょうか?」というご心配。

そんなご心配に一言でお答えするなら、「安心してください、決して遅すぎるなんてことはありません!」
(50代後半の私が言うのだから間違いありません!笑)

・・・なのですが、20~30代で購入する場合と比べると、注意すべきすべきポイントが少し異なってきます。

そこで、安心して進めるためのポイントをご紹介させてください。

〇 住宅ローンをいつ終わらせるか
ほぼ100%の方が住宅ローンを利用されますが、基本的に住宅ローンの完済年齢は80歳程度とされています。
それでも30年前後は組めるのですが、「終わらせるタイミング」を考えましょう。
単純に短い年数で借りるのも有りですが、毎月の支払いが負担になるので長く組んでの繰り上げ返済も検討を。

 

〇住宅予算の考え方
ローンは「借りられる額」ではなく「無理なく返せる額」で計画を立てましょう。
その金額で、ご家族の希望を叶えられる住宅会社や物件を見つけられるよう、中立な立場の専門家に相談してください。

 

〇 教育資金は大丈夫か

子供さんがすでに独立されていれば別ですが、これから高校・大学進学となって教育費のピークを迎えると住宅ローンと重なってしまいます。また、安易に教育ローンや奨学金に頼るのも考えものです。

 

〇 老後資金づくりとのバランス
その 一方で、ご自身の老後資金の準備も重要です。
住宅・教育・老後は人生の3大資金と言われています。
住宅に資金をかけすぎず、老後の生活資金や医療・介護費も見据えた計画を立てると安心です。

 

〇 将来のライフスタイルの変化
お子さんが独立するのもそう遠くないご家庭は、後の夫婦二人の生活も視野に入れて家の大きさや間取りをを選ぶのも一案です。

 

〇 健康面や将来の収入減への対策
こちらはどんな年齢の方にも当てはまりますが、病気や不意の事故など何か起こるかわかりません。団体信用生命保険とともに他の保険の見直しを行うのもよいでしょう。

いくつか書いてきましたが、実はおうちの買い方相談室にはこのような不安を解消できる手段をご提案しています。

 

それが、【 ライフプラン 】の作成。

 

ファイナンシャルプランナーが今後の支出と収入の見通しを数値化し、どうすれば今後お金に困らずに生活しているか・・を見える化します。
また、教育費や老後資金を踏まえたうえでの「安心して返していける住宅予算」の算出や、損をしない住宅ローンの組み方・返し方のアドバイスも行います。

そして、これらのお手伝いはなんと無料になっております。
まずは、お気軽にご予約下さいね。

おうちの買い方相談室に早速相談してみませんか?

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097-574-5084

受付時間 10:00〜17:30  定休日 水曜日