建売住宅のメリットデメリット

こんにちは★

前回は新築注文住宅のメリットデメリットをお伝えさせていただきましたが

今日は建売住宅のメリットデメリットについてお話しします。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、建売住宅とは

土地と住宅をセットで販売するものです。

『建物が完成してから実物を見てご契約しないといけない』

と思われている方も多いですが

建築中や着工前でもご契約できるケースも増えてきています。

そんな建売住宅のメリットデメリットはこちら↓↓↓

【建売住宅のメリット】

・イメージしやすい

⇒既に完成しているので、広さや間取りなどがわかります。

イメージと違った????ということは少ないです。

・予算がおさえられる

⇒基本建売住宅は一気に住宅を建てることになるので資材を大量に調達します。

そのため、建築費用を安く抑えることができます✨

・時間短縮できる

⇒契約から入居までの期間が非常に短縮されます。

既に土地があり完成している、もしくは建築計画ができている住宅を

購入することになるため、土地の調査や設計などの

時間を取る必要がありません。

【建売住宅のデメリット】

・希望の間取りや仕様にできない

⇒既にどのような間取りにするか決められているため

全てが希望通りにいかない可能性もあります。

どうしても変更したい場合は購入された建売住宅をリフォームするという方法もございます。

・同じようなデザインの家が多い

⇒万人受けするデザインで建てられていることが多いので、

個性を出されたい方だと物足りないかもしれません。

ただ、周りとは馴染みやすいデザインです！

・建築の様子がわからない

⇒既に完成しているので、建築の様子をチェックすることは難しいです。

実際にモデルハウスに行ってどんな構造なのか、

どのような工事が行われているかを確認しておけばより安心です。

今回は建売住宅のメリットデメリットでした♪

それぞれのご家族にとって、合う住宅があると思うので色々比較検討されてください。

相談室ではそれぞれの住宅の比較検討のお手伝いもさせていただきます(^^)

お気軽にご相談に来られてください♪