中古住宅 + リノベーション（２）

やっと飲食業の時短営業が解除されホッとしてます。

一日も早く街に活気が戻りますように。

さて、築39年の中古住宅リノベーション工事は順調に進んでおります (^^)

スタートはまず解体から。

このように、色々なところが剥き出しにされていきます　(≧▽≦)

お風呂も・・・　トイレも無くなりました・・・(>_<)

あ、そういえば大学入学時に初めて独り暮らしをしたのは、お風呂もトイレも無い吉祥寺のアパートでした (青春の思い出)

そんな昔話はさておき、この物件は鉄骨の家なのですが、40年近く経つのにとても良い状態。

さすが大手鉄骨系ハウスメーカーさんの面目躍如です✨✨

ぶっちゃけ、壁や天井を解体してみると色んなアクシデントがあります。

いわゆる「壊してみないと分からない」というヤツですね (-_-;)

これに関しては、リノベーションに付きまとう不安要素と言えるでしょう。

打ち合わせ通りの間取りにならないリスクや、予期せぬ工事によって予算をオーバーするリスクなどを抱えつつ、取り組まなくてはならないのがリノベーション。

だから、素材となる中古住宅の状態チェックと、工事を任せる会社選びはとても重要 ❕❕ な、ポイントです。

「建物の性能は業者で決まる」と言っても過言ではありませんね。

おうちの買い方相談室では、ご相談者様に安心して頂けるよう、実績と経験を併せ持つ信頼できる会社をご紹介いたしております(^^)/

さ、この剥ぎ取られた状態からどう変わっていくか、お楽しみに♪