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マイナス金利解除!金利のある世界での住宅ローンの選び方
こんにちは!おうちの買い方相談室 大分本店スタッフです。
以前、「もしもマイナス金利解除になったら?」https://oita.ouchino-kaikata.com/blog/2558.htmlという記事をかかせていただきました。その数日後、いよいよマイナス金利解除となりましたね。
これから宅購入を検討している方は、住宅価格の上昇や金利の見通しが不透明な状況下で、
「自分たちの収入でマイホームが買えるんだろうか?」
「金利がどうなるか不透明な状況で、住宅を購入してもいいのだろうか?」
など、不安が増しているかと思います。
実際、おうちの買い方相談室 大分本店でも住宅ローンに関するご相談が昨年度より120%増えています。
わたしたちは、マイナス金利解除によって住宅ローンの不安をかかえているお客様に対し、実際にどのようなアドバイスをしているかを簡単にご紹介します。
〇金利の低さではなく家計に合った住宅ローン選びを
住宅ローンを選ぶ際、どうしても金利の低い方を見てしまいますよね。
もちろん、低いことに越したことはありません。ですが、住宅ローン選びで重要なのは金利の安さだけではありません。自分たちのライフスタイルや返済計画に合ったローン商品を選ぶことが肝要です。
例えば、返済期間や月々の返済額、返済方法(一括返済や積立返済など)など、様々な要素を考慮して、自分たちに最適なプランを見つけることが大切です。
自分たちはどのような返済計画が一番安心できるか?を夫婦でしっかりと話し合い、将来の家計やライフプランを見据えて選択することが重要です。
〇リスクもしっかり理解する
さまざまな住宅ローンがありますが、どれも何かしらのリスクがあります。
また将来の家計(子どもは何人か?習い事は?など)に対するリスクヘッジも考慮しておくことが重要です。
例えば、固定金利のローンでは金利上昇のリスクが少なくなりますが、その分変動金利の場合よりも金利が高めに設定されることがあります。逆に、変動金利の場合は金利が低い分、将来の金利上昇リスクを負うことになります。
夫婦で将来のライフプランやリスクについてよく考え、そのリスクに備えるための準備をしておくことが重要です。
〇自分たちだけで結論をだそうとせず、専門家に頼ってみる
夫婦での話し合いが大事と申し上げましたが、そこが一番大変なのも事実です。
変動金利か固定金利かで意見が合わず、ケンカに。。。となるケースも少なくありません。
住宅ローンは今や4800種類あると言われています。
その中から自分たちに最適で、かつ審査の通るものを選ぶのは難しいですし、
選んだとて、本当にこれでいいのか不安になるかと思います。
なので、専門家の助言を活用することも重要です。
わたしたちおうちの買い方相談室は、金融機関でもなくハウスメーカーでもない、
「住宅購入の専門家」として第三者の立場でお客様の理想をお伺いし、
本当に安心して納得できる予算設定や住宅ローン、ハウスメーカーをご提案する場所です。
是非お気軽にご相談ください。
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