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老後にもやさしいおうちの設計

 

こんにちは!
おうちの買い方相談室の住宅購入診断士です♪

 

今回は、「老後にもやさしいおうちの設計」についてお話ししていきます。

実際にご相談にいらっしゃるお客様の中にも、

「子どもが巣立ってから~」「老後の生活を考えると~」

という風に先を見据えたおうちづくりをしたいという方が多いです。

今の生活ももちろん大切ですが、安心して長く暮らしていけるおうちを作っていきましょう!

 

 

 

「平屋」が便利!

年齢が上がるにつれ、階段の上り下りが大変になってしまうことがあります。

足腰が弱くなったり転んでしまう危険性も上がります。

ひとつの階ですべての部屋がある「平屋」だと階段を使わずに生活が出来るため、とても楽に過ごすことが出来ます✨

 

しかし、平屋も二階建てもそれぞれメリットとデメリットが存在するためもし二階建てなど階段があるおうちに住む場合は、手すりや滑り止めをつけてゆっくり上り下りできるようにしておくと安心です。

 

 

 

「引き戸」で広く使いやすく!

ドアの開け閉めも大変になることがあります。特に開き戸の場合力が必要だったり空けるスペースが狭かったりすることがあります。

引き戸の場合、少量の力で開け閉めすることが出来る上に開けたときに広いスペースを作ることが出来ます。車いすや歩行器を使うことになっても引き戸ならスムーズに通ることが出来ます✨

 

 

 

お風呂やトイレなども「バリアフリー」に!

将来を見据えて様々な部分を「バリアフリー」にしておくと便利です。

特にお風呂やトイレは生活に重要な場所なのでおさえておくとよいでしょう。

お風呂は滑りやすいので、滑り止めの床を使ったり手すりをつけておくと安心です。また、段差などを少なくしておくとつまづいて転ぶ心配も減ります!

トイレも少し広めに作っておくと、将来手すりが必要になったときに取り付けやすいです♪

立ち上がるときに手すりがあるととてもラクになりますよ✨

 

 

 

いかがでしたか?

他にもお客様の中には、二階建てを建てても二階部分はお子さまのお部屋で一階部分に少し広めのお部屋を作って将来の主寝室をつくり、老後は一階部分である程度生活ができるようにされるかたもいらっしゃいます。

たくさんの工夫をすることで家族みんなが暮らしやすいおうちをつくっていくことができます🍀

 

わたしたちおうちの買い方相談室では、住宅購入診断士がおうちづくりをお手伝いさせていただきます!

詳しくはこちら▼

https://oita.ouchino-kaikata.com/

 

 

 

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